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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員早田利雄君) 郵便法そのものには点字云々という話はございませんけれども、内容証明そのものが非常に、先ほどお話し申し上げましたように、権利義務関係に重大な影響を及ぼしますので、謄本等出されましたものが正しく同じであるということをだれにもわかるような形でするということになりますと、点字というものの場合には非常にその辺が、私ども点字が読めない者につきましては、証明が困難だというようなことから郵便規則

早田利雄

1981-11-11 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

郵便法そのものが御承知のようにとにかく一種、二種、三種、四種となっておる。第五種をつくるのなら五種をつくるで明確にすべきだと思うのですが、御説明を聞くと第一種郵便物なんだ。確かに第一種郵便物の第三号のところにその他に属せざるものみたいなものを規定してあるんですけれども、それならこの規定によればもう何でもやれるということですね。それでは法律で決めたといって実は法律で決めてないことになるわけですね。

久保等

1978-04-26 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

郵便法そのものが変わってくる。逓信委員会で議論されてこれが無料郵便であるということに規定されようと、やはり郵便法が変わるのであって、ほかに変わるところはないはずなんです。附則を受けて郵便法は変わるはずなんです。あなたのおっしゃるのは詭弁じゃないですか。  私はいろいろ法案を扱っていますが、たとえば年金なんかの場合はどうですか。

阿部未喜男

1975-12-18 第76回国会 参議院 逓信委員会 第7号

○国務大臣(三木武夫君) 郵便法そのもの、郵便法の第三条というものは一つ原則を示しておると思うんですね。山中さんもよく御存じのように、いわゆる「郵便事業の能率的な経営の下における適正な費用を償い、その健全な運営を図ることができるに足りる収入を確保」しなければならぬと、こういうことになっておるわけですね、第三条に。これは一つ郵便事業のやっぱり原則的規定だと思うんですね。  

三木武夫

1975-10-25 第76回国会 衆議院 本会議 第9号

第三の質問は、今回の郵便料値上げの強行は、郵便法そのものをじゅうりんする暴挙であるという点についてであります。  すなわち、郵便法第一条は「郵便の役務をなるべく安い料金で、あまねく、公平に提供することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。」と述べており、本来、法の目的からすれば、郵便料は低廉であるのが当然なのであります。

梅田勝

1971-03-11 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

むしろ郵便法そのもの目的というのは、ここに書いてあるような、おっしゃるように「安い料金」ということと「あまねく、公平に提供する」これが並んでおって、目的を特に変える必要はないのであろう、そういう判断を私はいたしました。」こういうことなんです。明らかにこれは否定されておるのです。第一条で十分だという結論を当時の大臣は説明されておるのが、この会議録内容でございます。  

栗山礼行

1958-12-23 第31回国会 参議院 決算委員会 第5号

要するに、こういう郵便損害賠償は、法律によらなければならない、これが歴然としておるのに、その他の何かの方法で損害の補てんをつける、その研究をするということは、最初から郵便法そのものを否定するなり、あるいは暫時、その問題の扱いの中から、そのことを否定しようとする態度にほかなりません。こういうことで大事な郵便事業が扱っていけますか。

森中守義

1947-11-13 第1回国会 参議院 通信委員会 第3号

管理者として持つておる所の職責具體的規定いたしたのでありますが、大體この遞信大臣管理責任者であること、竝にその職責というような問題は實は官制的な規定でありますので、從來の考え方からしますれば、官制の方の規定規定すべきことであるかも分らないのでありますが、この郵便法案郵便に關する基本法的な性格を與える方針の下に立案いたしましたので、基本的な問題であるこの種の事項につきましても、この郵便法そのもの

小笠原光壽

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